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希望はトレードでは捨てる


トレーディングでは希望を抱き、ある銘柄に対して執着し

てしまい、なかなか手放せなくなったり、いつか買った値にが元に戻すと
信じていつまでも持っていて塩漬けにすることはほとんどの
トレーダーが陥ることだと思います。

この希望的観測はいかなるデータ、いかなる情報が

備わっていたとしても希望の半分は裏切ることが多い。



○敗者
期待する・祈る・ 希望 が外れても放置する。
感情的になりポジションを増やす(ナンピン)。

○勝者
負ける事を前提に投資する。
どうやれば負けないかを学ぶ。
   

■ベアリングス銀行事件
90年代に世界経済を激震させたベアリングス銀行事件。
フロアトレーダーで顧客の運用資産を、失敗したトレードの損失を
隠して、利益を上げてその損失を取り返そうとする。
そのためにさらにどんどん損失が膨らんでいき、最後には
イギリスの名門銀行ベアリングスを倒産させるまで損失が膨らむ。
歴史ある名門銀行がたった一人のトレーダーによる不正な
取引によって、一夜のうちにこの世から消えてしまう。
レバレッジを大幅に掛けてどんどんポジションを膨らませて
爆発してしまった。

マネートレーダ/銀行崩壊
販売元: ジェネオン エンタテインメント
出演: ユアン・マクレガー
監督: ジェームズ・ディアデン


    
    
この例えでも言えることですが、危ないと思ったら
すぐにでも、なんの躊躇もなしに損失を受け入れることが
いかに大事であるかを記しています。

トレーディングで破滅するのは、めいっぱいのポジションを
とって大損失を被るか、すばやく状況判断しロスカットできない
ことによる破綻によるもの。それ以外では、突発的な珍事や世界恐慌、
投資した会社の不祥事によって起こることもめずらしくない。
    

こればかりは、ギャップが産まれてしまい、いくらストップ(損切り)を設けても避けられないのが現状でしょう。

このような事態はそんなに頻繁ではないですが、いつ起きるかわからない
ため掛け金のポジションは必ず、抑えるべきだと思います。
(体にもよくない)