欲望と恐怖心を断ち切る
トレードで仕掛けてからは色々な考えが頭をよぎります。
誰もが仕掛けてからは買いの場合は上がって利益が出る
だろうと思って買うし、逆に下がってもこの付近なら大丈夫
などと自分の欲望が都合の良い方向にポジティブに考えるものです。
しかし、利益確定するまでは下落することも必ずあり、その
ポジションを保有している間は精神的にもかなりの恐怖心などに
襲われ、ポジションの株数を多く持てば持つほど、その恐怖心
は倍増され利益の追求よりも早く手仕舞いたい欲望、早く元の値に
戻ってほしいという欲望の感情に変わります。
欲望と恐怖心 を断ち切るには、ある程度の自信や経験も必要
だし、数多くの失敗をしてそれらを改善するよう努力して、同じ
間違いを絶対に繰り返さないことで、後はもう成功しか残って
いないので、それだけで目標達成をすることが出来る。
■日誌をつけると効果的
日誌をつけることは、メンタル面に対して非常に効果がある。
日々の売買記録や日誌をつけることによって、後からシステム設計の
改良や修正など自分の欠点も見直しができて常につきまとう
不安を取り除くことが可能になる。
システムトレードの項目でも書きましたが、ある程度のシナリオを立て
て仕掛けてからそれを手仕舞うまではやはり恐怖心と欲望感がつきま
といます。
それをなくすには衝動的な裁量トレードでの仕掛けよりもシステムトレード
による売買の方が勝ります。しかし、それでもカーブフィッテヒングによって
自分の都合の良い方に変えてしまったり、まったくルールを無視した行動を
とってしまうこともあります。
自分の本当に信頼できるトレードプランとシステムを構築するまでは
安易に仕掛けないことでこういった感情も排除できるのではないでし
ょうか。
”相場は絶対に自分の都合の良い方向へは動いてはくれない”