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利食いと損切りについて


買った株が値上がりその後、どのあたりで利益確定したら
よいか迷います。その時はかなり高揚した気分でしょう。
ですが、買った株の値が下がり、なかなか戻らなくなり、いつ 損切り
したら良いか迷わないでしょう。なぜなら買値近辺まで
待つか、利益が出るまで永遠に待つかの選択をするからです。

このままでは絶対に株式投資では利益を上げ資産増殖など
ありえないと断定出来るでしょう。
  

利食い、損切りは手仕舞いとか仕切りとか呼ばれますが

仕掛けのタイミングやチャートうんぬんより抜きん出てこれらが
トレーダーとしての勝敗を左右する肝になると思います。

この手仕舞い(利食い・損切り)については色々な書籍等で、あまり

重要視されていないように思えますが、私もまったく勝てない時期が
あり、 試行錯誤して停滞期が続きました。チャートでの仕掛けやファン
ダメンタルズでの仕掛けなど試しており、本の通りトレードを行っても
うまくいったりいかなかったりの繰り返しで、時にはもう辞めてしまおう
かと何度も思いました。

   
チャートでのタイミングはばっちりなのにどうしてか資産が増えない。
損切りもばっちりなのにどうしてか資産が増えない。

精神的な問題ももちろんあるのですが、単純に仕掛けた後の仕切り値
や手仕舞いに問題があることに気づきました。


★ある月の通産パフォーマンス★

勝率60%
売買回数 13回
利益35%
損失80%

この結果は損大利少になっている典型的なコツコツ買って
大きく負けるが現れています。

いかにタイミングばっちりでのトレードでもこの散々な結果では
長期的に続けると、最期には破滅の道に一直線の状態で儲かるわけが
ありません。