システムトレード悩み解決
○こういうパターンになったら、買いを入れる
○こういうシグナルが出たら、売りを入れる
○たとえば仕掛けてから何%上昇したら利食うとか
○ここまで下げたら損切る、この線を下回ったら損切る
○なんとかトレードでの悩み解決をしたい
そんなルールを自分で作り、過去のデータと照らし合わせて
勝率は良いか?最大負け回数は何回か?最大でどれくらいの
儲けが出たか?などとあらゆる数値を算出し、その結果
かなりのパフォーマンスが良い場合にそのルールを採用する。
といった、いわゆる売買を機械的に行うことによって自分の
心理的側面を排除することが可能になるとても理想的な
トレードが実現できるのがシステムトレードです。
しかし、そのデーター検証は自身で行うにはかなり困難なため
最近ではシステム検証が一瞬で行えるソフトが出回っています。
かなり高額でなかなか手に入れるには考えものです。
それ以外の方法はエクセルでの手作業によるデータの検証が
ありますがこれもかなり知識と労力が掛かります。
ですのでシステムトレードというのは現実的にはなかなか難しいと
思います。たとえば、成功者のシステム戦略をそっくりだれかに譲ったとしても、その人は、きっと一ヶ月もしないうちに自分の考えに会うようにシステム構築をいじりだすでしょう。そんな理由にしろ、他人のシステムは満足
できないものです。
最初にそのシステムを使って、負けが続いてしまうとシステム化を
信頼して、じっと我慢することができないためである。
■ギル・ブレイク
トレードを始めてから12年間、年平均で45%の収益を上げ続けている
20プラスという運用会社を 自ら立ち上げた。
市販で売っているシステムに対してのQ&Aに
【だれか他の人の手法があなたの個性に合致するとは思えません。
トレーダーとして成功した人はだれか他の人の手法を使うタイプでは
無いし、また、成功したトレーダーは自分のシステムプランを売りに出さないものです。】
(出典:新マーケットの魔術師)
昨今ではようやく日本も システムトレード の戦略を活用する投機家が
増えたのではないのでしょうか?自身で行うには難しいですが
一端、システム設計が出来上がれば強力なトレード手法が成り立ちます。
しかし、自分の投資スタイルやルールを作ってしまえばどんな簡単なものでもそのスタイルに確信が持てるのであれば、それはシステムであって、本格的な難しいシステム構築を行う必要はないと思っています。